倉庫内のピッキングシステム導入時の事前シミュレーションをご紹介します。
物流機器(マテハン)の導入による投資対効果については、事前のシミュレーションが有効です。
・人件費はどのくらい削減できるのか
・導入費用の回収にどのくらいの期間がかかるのか
・維持費/管理費はどのくらいかかるのか
・効率化による売り上げアップ
・効率化されたリソース(人/機器)の拡大活用
当社では、独自のシミュレーションツールによって導入時の投資対効果算出のお手伝いをさせていただいております。簡単なお打合せによって短期間で有効な資料提示をさせていただいております。
例題として、サンプル倉庫とサンプル伝票を使って、ピッキング作業における作業者の歩く距離と作業時間を算出するものをご用意しましたのでお試しください。
弊社製のマルチピッキングシステムを使った場合の距離と時間を算出し、必要な作業時間と歩いた距離をシングルピッキングの場合と比較を行うものです
お客様の倉庫情報と、サンプルデータをいただいて、Simulationを行います。
これにより、日常のピッキング作業の実態と、マルチピッキングシステムを導入した時の歩行距離・作業時間を比較することができ、マルチピッキングシステムの投資対効果を精度良く確認いただくことができます。
製品購入時と同等のシステムを一定期間お貸出しするサービスです。
日常のピッキングリストを使用し、日常業務にお使いいただけるレベルの製品となりますので、作業する方の使用感・課題の抽出などスムーズな運用に向けて有用なステップとなります。